クリムト展へ行ってきました。
みなさんこんにちは!
まだまだ5月病のおかぴです。
2ヶ月くらい前から行きたかったクリムト展にようやく行ってきました〜!
色鮮やかな作品が好きな私にとって、クリムト展は本当に行きたかった展示だったのです。
行ってみての感想は、
率直に行って、行ってよかったわ〜!!
こちらのクリムトさん、生涯未婚なのですがお子さんは14人、、、!
アトリエには常に女性がいて、そこのモデルさんと愛人関係にあったそうな。
さすが芸術家、、、
そんなクリムトさんにも特別な女性がいました。
クリムトさんの最期の言葉は、その女性の名前を呼んでいるんですよね。
いや〜〜性に自由奔放だけれど、実は特別な人がいるっていう設定の少女漫画が好きです(笑)
クリムト展では、作品を飾る「額縁」にも注目!!
グスタフ・クリムトさんの兄弟が額縁の設計に携わっているんですよ〜!
木と花の額縁が好きでした。肝心の作品名を忘れてしまった。。。
何はともあれ、
作品は色鮮やかで、”甘美で妖艶なエロス”という言葉がぴったり。
そしてどことなく生と死を感じる。
クリムトの有名な作品の「ユディトⅠ」の手に持っているものをパッと出てきますか?
私自身、この作品は見たことがあったのですが、
女性(ユディト)の恍惚とした表情ばかりが記憶にあり、
「え?何か持っていたっけ?」
という感じで、今回の展示で作品をみてびっくり。
いや〜〜怖い怖い!だがしかし、それがいい〜〜!
展示ブースが終わるとグッツが売っているのですが、
けっこう品数があったような気がします!
私が買ったものはこちら
先日の蚤市で購入した青薔薇を添えてみました。
左の女の子の横顔、この少女6歳なんですよ。。。
随分しっかりとしている表情をしていますよね。
私が6歳の時なんてもっとちんちくりんだった、、絶対。。。
今年はあと2回ほど行きたい展示会があるので楽しみだな!
いつも当日券を買ってしまうので、次こそ前売りを買うぞー!!